怒涛の2月でした。。。
振り返ると「怒涛」といつも言っている気がする。
荒島旅舎×福井微住・大野微住がスタート
2月のメイントピックがこちら。
この春、4月に大野のまちなかに新しく誕生するゲストハウス(ホステル)のリノベーションを、台湾の建築チームと合同で実施しています。
2月の頭から中旬にかけて、台湾の大学の先生とその生徒さんが大野に滞在し、一緒に場所づくりを行いました。
FBCテレビさんでも微住が特集されたそうで、取りためていた中村の動画素材もたくさん使っていただいたようです。ありがたや~。
再生リストはこちらにストックしているので、一連の流れが気になる人は是非チェックしてみてください。
福井微住の公式動画作ってます
そうこうして動画を撮ってアップしまくっていたら、福井微住のプロジェクトリーダー田中さんからpv撮影の白羽の矢が。下打ち合わせのため福井県鯖江市の河和田へ。

大野が「建築・リノベ」がテーマに対して、
河和田は「クリエイティブ」
エリアややることが変われば、当然雰囲気も変わる。ってことで、集まったメンバーもスゴいし、持ち込まれている機材もそうそうたる布陣。河和田は河和田で気合の入りようがスゴかったです。

昨日はじめましてで初対面から、カタコトの英語とgoogle翻訳で動画の構成を台湾の微住者と一緒に考えるという即興技!!

企画や構成をコネコネするところから混ぜていただけるのはなんとも光栄。「こんなふうに作品を一緒に考えて作るのは初めて」って台湾の映像チームの方も言ってたけど、すごく良いものが生まれるイメージが既にしています。
お披露目はもう少し先なのでお楽しみに。
大学生のインターンを実施しました。
11月に大阪で行われた移住フェアに出展要員として出張してきたことがきっかけとなり、見事大学生4名のインターン受け入れが叶いました。

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11月当時の記念写真。キャプションで結構いいこと言ってる。


テーマは働き方や生き方の様々。
学生さんたちとのヒアリングで見えてきた課題としては、多すぎる情報や価値観にどう向き合っていけばよいのか?日頃から考えすぎる傾向にある…ということ。
感じる・体感する。という感性に気づきをもたらすような内容にしよう!ということで、出会う人出会う人に、「働く楽しみってどこに見出しているのですか?」という問いかけ・対話を重ねるという構成にしました。快く応対していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
いろんな分野のプロフェッショナルの仕事の現場に触れて・体験して、しかも直接質問をぶつけれたのって、冷静に振り返ってスゴイなと。
京都から書家さんが遊びに来てくださいました。
芸術の分野には詳しくなくって大変恐縮なのですが、スポーツで例えるなら「オリンピックに出たことありますよ」ってぐらい書の世界ですごい方が大野に遊びに来てくださいました。

まちなかをぶらりあるいたり、お寺やアートに触れたり・・・といったご案内を。大野の自然や山々、水やお蕎麦、人々の温かさにしきりに感動されておりました。
快く接してくださった大野の皆様、ありがとうございました。
こういうのが大野にあったらいいな。というのを旅人×アーティストの視点から声を頂く貴重な機会にもなり、タイミング会えばライブででっかい書をしたためていただいたりとかもお願いできちゃいそうです。
かっこいいなー。と思っていた世界に近づいた気がする。
最近またステージが変わったんかな〜と実感することの一つが、デザインやってたり、映画に関わったりしてる方とお仕事をご一緒させてもらう機会がポツポツと増えてきたこと。
同業の方のヘルプで現場に入ることも増えてきて、刺激がたくさんです。
んでもって、ポッドキャストラジオにも3月最初の月曜配信で登場することになりました。
#9 キャッシュレス経済の向こう側 みたいなタイトルのが私の出演分です。
デザインやアートの分野はもともと専門外。ぼんやりとあこがれていただけだったのですが、一緒に仕事をしうる人として、向こうからお声がかかるというのはほんとにありがたいです。
当然ながら当の本人(わたし)は専門外なので、食らいつくにも必死です。すごいと思う人と仕事ができるのは光栄ですし、さらに精進するモチベーションになりますね。
ではまた。